Gelände the horse

競馬で勝つための追記式の忘備録

富士S 2020

2020年10月24日(土)15時45分に東京競馬場芝1600mで予定されている『富士S』に関して、Twitter( @gorizo18 )で呟いた情報を当記事にまとめています。買い/消しデータと有力馬の考察がメインの内容です。自分のメモ用なので他者の予想を丸々載せるなどありますのでご理解ください。

注目データ

買いデータ

過去10年の道悪で好走したのは全て1800m以上での重賞連対馬

年齢が3-4歳のディープ産駒:2-2-1-1 ⇒ ヴァンドギャルド、スマイルカナ

前年秋に東京芝1600mで3着内→6年連続馬券内 ⇒ モズダディー、レイエンダ

東京1600近6走で父または母父がロベルト系が馬券内 ⇒ シーズンズギフト、レイエンダ

消しデータ

逃げ馬は大不振:0-0-0-10 ⇒ スマイルカナ、モズダディー

前走安田記念以外からの6歳:0-0-0-33 ⇒ サトノアーサー、ペルシアンナイト

有力馬考察

スマイルカナ

3歳馬では実力上位と認めつつも、富士Sは逃げ馬は振るわないレースの上に、今の府中は圧倒的に差し優勢の馬場。左回りは1-0-0-2と怪しく、内容も東京同距離の1勝クラスを惨敗、ゆいつ新馬戦で着差無しで下したゲームアルアルは11戦で未だに0勝。東京での2戦でいずれも掲示板外で適正に疑問。

サトノアーサー

5人気内のディープ産駒は3-3-3-1と鉄板。キャリア20戦中15戦で上がり3Fが3位以内と末脚は上位。戸崎は先週末の東京芝1600mを2戦2勝。不良を除く道悪7戦は馬券内100%と安定。1800mでも今年2度馬券となりスタミナを証明。雨予報に小頭数なので向いた展開が望める。稍重~重馬場でも全て複勝率100%と道悪巧者である。唯一気がかりなのは過去10年の富士Sにおいて、前走安田記念以外から臨む6歳馬の成績が0-0-0-33であること。

ラウダシオン

NHKマイルCの1着は頑張ったと認めつつも、3歳馬の斤量56kgは残念ながら過去10年馬券無しで重いハンデ。先行策が濃厚もスマイルカナの追走は悪手(前走3角2番手以内は0-0-0-22)、スタミナ不安もあり朝日杯FS後のルメールは「1600mは長い」とコメント。初の古馬戦や休み明けローテも未知数。デムーロの東京芝の重賞6戦連続馬券外。昨年のアドマイヤマーズと瓜二つルートのため危険臭。 

ケイアイノーテック

NHKマイルより高レベルな安田記念にて超豪華メンバーに続き5着と健闘。前走中京記念も4着ながらトップハンデで1着とタイム差0.1秒。近走は阪神/東京で堅実な末脚を披露。ディープ産駒&全兄が豪州の最優秀長距離馬っと血統も魅力。展開が向けば復活に期待!3走前からチークピーシーズを着用して4-6位着と安定の兆しを見せている。実力に疑問が付いている3歳世代との闘いは見限れない。

ワーケア

ルメールは5年連続で連対中ではあるものの騎乗はいずれも前走G1(安田記念)or前走重賞連対馬で当日のオッズも1桁で4人気以内の人気実力馬。ワーケアは1600m適性が未知数だがルメールが「2000m以上は欲しい」と評価。近二走の凡走は分かりやすく力負けの内容。好走時の時計もイマイチ、もはや同世代でも上位とは言えない。ただし、ダービーの瞬発力勝負、新潟記念の高速馬場は展開が不向き過ぎており、今回は距離といい展開といい未知の部分が多い。東京1800mを2勝の過去実績と5年連続連対ルメールに最後に賭けてみるのも良いかもしれない。

シーズンズギフト

紫苑S組も秋華賞で好走しているので3着の同馬のレベルも決して低くはなく、そんな中で斤量52kgと軽ハンデで出走できるのは大きな利点。気性面に課題があったために距離短縮で臨めるのは吉。右回りはよたれる癖があったので、初の左回りで思わぬ適正を見つけられれば面白い。

ヴァンドギャルド

今年2度使われた東京芝1600mはいずれも掲示板外。適正には疑問を抱くが、その2戦は0-0-2-5と振るっていない冬・春と競馬だったのは注目。秋競馬では4-0-1-0と涼しい時期に好調を示している。パンパンの良馬場は不得意だが、渋った時計のかかる馬場は3-0-0-1と高い好走率。母方血統にSadler's Wellsを持ちタフな展開は上等。1800mも4戦で3馬券内とスタミナは問題無し。前々走の読売マイラーズCでは上がり3Fが32.7秒と今回のメンバーでは群を抜くキレ脚の持ち主。折り合い面に不安があり、結果が残せていないレースも続くが、名手福永騎手が手綱を取ることで信頼度は増し、小頭数というのも強い追い風。

ペルシアンナイト

本番はマイルチャンピオンSだろうし、東京芝1600mは0-0-0-5と厳しい結果、うち富士Sを2走しており共に5着。ただし長期休み明けの叩きのレースであったので、中8週にて臨む今回は話が別であり、叩き良化型の同馬は好走が期待できる。京都開催終盤で行われる荒れた馬場のマイルチャンピオンSを三年連続で馬券入りしてることから、道悪は歓迎材料として今現在の荒れた府中は魅力的な舞台と言える。前走は2000mの札幌記念を連対しており、スタミナも申し分ないだろう。今回のメンバー構成では唯一のG1第一線で闘っており自力が抜けていると判断して良いだろう。ハービンジャー産駒は距離短縮も苦としない。鞍上の大野も継続騎乗で、秋華賞でもマジックキャッスルを2着に導き、ワンテンポ遅らせた差し競馬が得意な印象。

レイエンダ

昨年の2着馬、稍重の馬場を大外から上がり33.0秒の最速で差し込んだ。ただ、当時は極端な外差しの馬場傾向があった。近5走は平凡な上がりタイム。判断が難しい。ただ、キングカメハメハ産駒は稍重~不良で1-1-1-2と道悪のみで好走が見られる、雨の影響が響いていれば穴妙味あり。今年注目の藤沢厩舎×池添騎手の組み合わせも期待したい好材料。近走はG3で崩れているが、初の2000mという距離適性が合わなかったことや、不良馬場が原因と考えられるため重くは受け止めなくても良いだろう。 

馬券

予想

菊花賞よりも荒れるレースと見込んで広めに勝負を仕掛けました。ヴァンドギャルドは末脚No.1、シーズンズギフトは紫苑S組の力を見込んで二頭を軸に馬券を組み立てました。消した人規馬としては、スマイルカナは脚質が合わず、タイセイビジョンは地力不足、ラウダシオンの前走はフロックと評価して臨みました。

結果

的中0と惨敗で終わりました。ラウダシオンの力が本物でしたので、現3歳世代のマイルでは最上位級と見込んで次回から馬券に組み入れたいと反省です。一方で、軸においていたヴァンドギャルドは見事、末脚を披露して1位入選。ただしシーズンズギフトは見せ場なく殿負け。斤量56kgのラウダシオンが好走、52kgのシーズンズギフトが惨敗っと次回から『斤量』を考察の中で優先度を落としたいと思います。